こころときめく 営業楽「学」ブログ まだ何もしていない、 だからやることはたくさんある 変わるキッカケのヒント


■GWに楽しむ人は、仕事する人がいるから楽しめる。


皆さんのGWはいかがでしたか…。

長い人で10連休、カレンダー通りとしても3連休+4連休だ。

テレビでは、海外旅行、国内旅行、帰省、グルメ・ショッピング、休息…と、思い思いの過ごし方をされたようだ。

フッと思ったのだが、旅行にしても帰省にしても、どこかに出かけるということは、出かけた先のホテル、旅館、観光地、テーマパーク、レストラン、デパートなどなどで、対応してくれる人たちのお世話になっているということで、たぶんかき入れ時なので普段よりも多くの人々が働いているのだろう。

つまり休暇を楽しんでいるわれわれは、働く人々がいてくれるから楽しめるってことになる。働いてくれる人のお陰で、休暇を楽しめる人がいる、「お互いさまの連鎖」ですよね。多くの人々が訪れる場所で働く人々は、GWが終わるとゆっくり休暇を取り、今度はGW中休暇を取った人々がお世話するのかな…。

 

海外の詳しい事情は知らないけど、何でもフランス人やドイツ人は、長い休暇を取るようで、彼らは“休暇のために仕事をするとか“”で、国によっていろいろだと思う。

 

日本人は働きすぎと言われるが、まず「個人」を大事にするか、「全体(周り)」のバランスを取るのか…という、『個別民族の価値観の違い』なのかもしれないので、変わってゆくのにも、それなりの時間がかかる。

やっぱり私は、「全体(周り)」のバランスを考えながら、「個人」を大事にしてしまう。

「お互いさまの連鎖」なんだよね~。

皆さんは…?

 

当社はカレンダー通りの3連休+4連休。これまでGW1日くらいは休むものの、あとは何かの理由をつけて仕事していたのだが、今回は1日だけは仕事したが、6日間はお休みした。もっとも大きなイベントは墓参りで、相変わらず親不孝を反省しつつ両親の眠る高田馬塲のお寺にお参り。




■われわれの重要“顧客”は、相手から見たら重要“業者”か…。


皆さんの会社でもそうだと思うが、一般的に重要顧客とは、売上ランキングの上位顧客のことを指す。

例えば、累積売上額の上位20%で売上高の80%を占めていることが多く見られるので、「20-80法則」とか「パレート法則」と言われる。

売上の80%が、たった20%の少数顧客で占められていること(多い)に驚くと同時に、経営者も営業パーソンも、この上位20%の重要顧客に対しては、“最重要で営業サポートしている”と思っているのだが、顧客から見るとどうなのだろう。

重要顧客への対応は、確かに多くの時間と手間を取られるはずだ。何故なら、他の顧客よりも依頼される引合いや案件も多いはずで、それらの対応だけで多くの時間を費やすので、重要顧客に対しては、“最重要で営業サポートしている”と勘違いしてしまう。

 

しかし、当の顧客から見ると、そうでもないのだ。用事があるから連絡したり、依頼しているだけで、当然の対応にしか見えないのだ。

 

重要“顧客”から、重要“業者”と認めてもらいたい(扱ってもらいたい)のなら、依頼される用事に最優先で良い対応するだけでなく、常にお役立ちできることはないかを考え、折りに触れ、顧客が助かることや得になることを提案していなければならないのだ。

 

顧客からの用事に対応する(受け身)ことを通じて、お役立ちを考え、助かることや得することの提案(働きかけ)が、われわれの重要“顧客”と、相手から見た重要“業者”が一致するのだと思うんだけど。

 

ものごとは、両面から見ないとわからない。

片想いも悪くはないけど、両想いの方がいいのだ。

■医者と患者の関係から学ぶ、われわれとお客様。


医者に行って、患者が「私はインフルエンザなので、タミフルを処方してください」と指定する患者はあまりないと思う。

 

たまに自分で“診察”してしまう人もいるだろうが、少なくとも多くの人(病人)は、今自分を苦しめている症状を、できるだけわかってもらえるよう伝え(努力をする)、医者に正しい判断をしてもらいたい(もしかしたら他の病気かもしれないし)

 

専門家である医者は、目の前にいる患者から ヒヤリング(問診)し、必要に応じて検査し、知識と経験から、病気を判断し最適な治療を提案するのが仕事。

 

患者は「自分のこと」は自分が一番よく知っているはずだが、如何せん「病気のこと」に関しては素人であり、病気のことは専門家である医者が一番知っている(はず)

 

「かかりつけ医」がいると、さらにありがたい。普段の私を知ってくれているからだ。もしかかりつけ医が、さらに専門性の高い検査や診察が必要と判断したら、高度専門医につないでくれるはず。

 

医者と患者の関係も、われわれとお客様の関係も同じじゃないか…と思う。

医者もわれわれも、それぞれの分野で専門家であることはもちろんだが、その前提となるのは、「詳しく話しをしたくなる、そして聞いてくれる」関係づくりにある。

ふつう、それを信頼関係と呼ぶ。

 

素人である“当事者”と、専門家である“部外者”の関係が、信頼でつながった時に、最適な価値を受け取れる。

われわれは、お客様にとって、言いたいことをわかってくれる「かかりつけ医」なのだ。

 

医者は病気のことは知り過ぎるほど知っているのだろうけど、素人である患者の拙い言葉や気持ちをまじめに聞かない人もいる。

よく聞いて、素人にわかりやすくかみ砕いて説明してくれる医者に出会うことは少ない気がするのは私だけかな~。

 

医者と患者の関係から学べることは実に多い。


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