ビジネスでもプライベートでも、情報の共有はかけがいのない財産だと思う。その財産をより価値あるものに変えていくことで上下・左右の関係を越えて、たゆまない成長を続けられるとすれば、それは報告・連絡・相談のおかげだ。
私なりの報告・連絡・相談のコツは以下の通り。
報告は“義務“。
1.「結論ファースト」。
2.悪い報告こそ早く。
3.中間報告も大切。
連絡は“思いやり“。
1.「言った」ではなく「伝わった」が大事。
2.こまめに、かつ効率的に。
3.忘れないうちに、すぐ連絡。
相談は“解決”
。
1.まずは要点を整理して。
2.できれば自分の考えを持って臨む。
3.相談したら必ず結果を報告する。
報告・連絡・相談がビジネスの基本の“き”と言われながら、ている、周囲を見渡しても上手く機能しているようには見えないのは何故なのかを改めて考えてみた。
「報告」は義務であり、通常は部下から上司へのコミュニケーションだ。一見できているように思うが、未だに悪い報告は後回しになっているように見える。
「連絡」は義務ではなく、また部下から上司だけではなく逆もあるし、仲間から仲間へのコミュニケーションだ。義務ではないせいか、また報告と連絡の区別が難しいのかもしれないがおざなりだ。「相談」も義務ではないが、一般的には部下から上司へのコミュニケーションだ。何らかの解決を目指すためだとすると、遅きに失すると誰も解決できなくなるので、先手が必須なのだと思う。
以上のように、報告・連絡・相談を見てくると、全てに共通することは、仲間(上司、同僚、外部)への“思いやり”の気持ちだと気づいた。特に「連絡」には“思いやり”が欠かせない。相手を想い伝えておけば、きっと役に立つだろう…と想う気持ちが大事なのだ。
こう考えていくと、報告・連絡・相談は、仕事だけでなく、家庭でも同じだな。
皆さんの家庭は報告・連絡・相談できていますか。
